いよいよお正月の準備です。
干支の猿に別れを惜しむ意味でしょうか、茶会や最後のお稽古に今年の干支の道具を使う事を送り干支と言うそうです。
もうちらっと、とさかが見えて来ましたね。
さて、出物道具速報315号には、「朝吹柴庵百回忌追善茶会」のご案内が同封されております。
柴庵こと朝吹英二は、明治~大正時代に益田孝(鈍翁)のもと三井財閥を支えた三井四天王の一人であるとともに、数寄風流を復興した近代数寄者の一人です。
詳細のご案内はこちらをご覧ください。
皆様お誘い合わせの上、ご来会くださいませ。